腎静態シンチグラフィで正しいのはどれか。
腎静態シンチグラフィで正しいのはどれか。
- ⑴ 投与直後に撮影を行う。2時間から3時間後に、撮影します。
- ⑵ 99mTc - DMSA を使用する。尿細管に、長くとどまります。
- ⑶ 中エネルギーコリメータを使用する。低エネルギー用を、使用します。
- ⑷ カプトプリルを用いた負荷試験が行われる。腎血管性高血圧の、検査で行います。
- ⑸ 投与した薬剤は糸球体から特異的に排泄される。尿細管に、取り込まれます。
解説
正解は⑵です。腎静態シンチグラフィでは、尿細管に取り込まれて長くとどまるジメルカプトコハク酸の製剤を使い、腎の形や瘢痕、左右の機能の割合を調べます。撮影は投与から2時間から3時間後、テクネチウムなので低エネルギー用のコリメータを使い、糸球体から排泄されるわけではなく、負荷試験は腎血管性高血圧の検査で行います。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成