心臓核医学検査で用いられる放射性医薬品と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
心臓核医学検査で用いられる放射性医薬品と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ ¹⁸F - FDG ― 心筋壊死心筋の糖代謝を、見ます。
- ⑵ 99mTc - MIBI ― 心筋糖代謝心筋血流を、見る薬剤です。
- ⑶ 99mTc - PYP ― 心臓交感神経機能心筋の壊死を、見ます。
- ⑷ ¹²³I - BMIPP ― 心筋脂肪酸代謝脂肪酸の取り込みを、見られます。
- ⑸ ¹²³I - MIBG ― 心筋血流交感神経の機能を、見ます。
解説
正解は⑷です。分枝脂肪酸の製剤は心筋が脂肪酸をどれだけ取り込むかを見る薬剤です。ブドウ糖の類似体は心筋の糖代謝、メトキシイソブチルイソニトリルは心筋血流、ピロリン酸は心筋の壊死、メタヨードベンジルグアニジンは心臓の交感神経機能を見る薬剤で、ほかの組合せは入れ替わっています。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成