頭部MRI のT1 強調像(別冊No. 6)を別に示す。正しい組合せはどれか。2…
頭部MRI のT1 強調像(別冊No. 6)を別に示す。正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- ⑴ ア ― 脳梁側脳室の上を、前後に走ります。
- ⑵ イ ― 下垂体柄位置が、合いません。
- ⑶ ウ ― 中脳橋の、上方にあります。
- ⑷ エ ― 中脳水道中脳の中を、通る細い管です。
- ⑸ オ ― 橋脳幹の中ほどで、前方へ膨らみます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴と⑸です。正中の矢状断に近い像では、側脳室の上を前後に走る弓状の白質の束が脳梁、脳幹の中ほどで前方へ膨らむ構造が橋にあたります。下垂体柄はトルコ鞍の上から垂れ下がる細い構造、中脳は橋の上方、中脳水道はその中を通る細い管で、示された位置とは合いません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成