ゲルマニウム検出器のγ 線エネルギー校正で、500 keV と1,000 keV…
ゲルマニウム検出器のγ 線エネルギー校正で、500 keV と1,000 keV の光電ピークのチャネルが900 と1,900 であった。光電ピークが1,300 チャネルである未知核種のエネルギー値[keV]はどれか。ただし、エネルギー校正曲線は直線近似できるものとする。
- ⑴ 600切片を、考えていません。
- ⑵ 650傾きの、見積もりが誤りです。
- ⑶ 700傾き0.5と切片50から、求めた値です。
- ⑷ 750計算した値より、大きすぎます。
- ⑸ 800これも、大きすぎる値です。
解説
正解は⑶です。校正の直線は、2点から傾きと切片を求めて作ります。エネルギーの差500を目盛りの差1000で割ると、1目盛りあたり0.5キロ電子ボルトです。500キロ電子ボルトが900目盛りなので、切片は500から0.5かける900を引いて50になります。1300目盛りでは0.5を掛けて50を足し、700キロ電子ボルトが得られます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成