放射線検出器でMg2SiO4:Tb を用いるのはどれか。
放射線検出器でMg2SiO4:Tb を用いるのはどれか。
- ⑴ 半導体検出器電子と正孔の対を、利用します。
- ⑵ 蛍光ガラス線量計銀を加えた、ガラスを使います。
- ⑶ 熱ルミネセンス線量計加熱して、光を読み取ります。
- ⑷ シンチレーション検出器別の、蛍光体を用います。
- ⑸ 光刺激ルミネセンス線量計酸化アルミニウムを、使います。
解説
正解は⑶です。テルビウムを加えたケイ酸マグネシウムは、放射線で捕らえられた電子を加熱によって解放し、そのとき出る光から線量を読み取る熱ルミネセンス線量計の素子です。蛍光ガラス線量計には銀を加えたリン酸塩ガラス、光刺激ルミネセンス線量計には炭素を加えた酸化アルミニウムが使われます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成