全身に1回1,000 Gy の大量被ばくを受けた直後に生じるのはどれか。
全身に1回1,000 Gy の大量被ばくを受けた直後に生じるのはどれか。
- ⑴ 脳死脳の浮腫で、ごく短時間に起こります。
- ⑵ 分裂死細胞のレベルの、現象です。
- ⑶ 腸管死数日から、1週間ほどで起こります。
- ⑷ 骨髄死3週間から、4週間後に起こります。
- ⑸ 発がん長い年月を経て、現れます。
解説
正解は⑴です。100グレイを超える被ばくでは脳の血管が壊れて浮腫が起こり、けいれんや意識の障害が現れて数時間から数日で死に至ります。これが中枢神経死で、脳死とも呼ばれます。骨髄死は3グレイから5グレイ、腸管死は10グレイ前後で数日から数週間かけて起こり、発がんは長い年月を経て現れます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成