小児に好発する脳腫瘍はどれか。
小児に好発する脳腫瘍はどれか。
- ⑴ 髄芽腫小脳の虫部に生じ、小児に多くみられます。
- ⑵ 髄膜腫成人に、多い腫瘍です。
- ⑶ 血管芽腫成人の小脳に、生じます。
- ⑷ 下垂体腺腫成人に、多い腫瘍です。
- ⑸ 悪性リンパ腫成人に、多くみられます。
解説
正解は⑴です。髄芽腫は小脳の虫部に生じる悪性の腫瘍で、小児の脳腫瘍の中で星細胞腫に次いで多く、髄液を介して広がりやすいのが特徴です。髄膜腫と下垂体腺腫は成人に多く、血管芽腫は成人の小脳に生じ、中枢神経系の悪性リンパ腫も成人、とくに免疫の落ちた人に多くみられます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成