緊急照射の適応となるのはどれか。
緊急照射の適応となるのはどれか。
- ⑴ 前立腺癌による尿閉カテーテルで、対応します。
- ⑵ 食道癌による通過障害ステントなどで、対応します。
- ⑶ 胆管癌による黄疸症状ドレナージで、対応します。
- ⑷ 骨転移による脊髄横断症状遅れるほど、回復しなくなります。
- ⑸ 膵癌の十二指腸浸潤による消化管閉塞ステントなどで、対応します。
解説
正解は⑷です。骨転移によって脊髄が圧迫されると麻痺が急速に進み、時間が経つほど回復しなくなるため、数時間から数日のうちに照射を始める必要があります。尿閉、通過障害、黄疸、消化管の閉塞も治療の対象になりますが、まずカテーテルやステント、ドレナージなど別の処置で対応するのが一般的です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成