子宮頸癌の密封小線源を用いた腔内照射で正しいのはどれか。
子宮頸癌の密封小線源を用いた腔内照射で正しいのはどれか。
- ⑴ 線源に¹³¹I が使用される。¹⁹²Ir などを、使用します。
- ⑵ 線量処方点にB 点が使用される。処方点は、A点です。
- ⑶ 線源停留時間は均等時間配分で行う。分布に応じて、配分します。
- ⑷ 外部照射と併用する場合は中央遮へいを行う。直腸などの線量を、抑えられます。
- ⑸ 子宮内アプリケータにオボイドが使用される。オボイドは、腟に置きます。
解説
正解は⑷です。外部照射と組み合わせる場合、腔内照射で高い線量が入る中央部に外部照射まで重ねると直腸や膀胱の線量が過大になるため、外部照射の中央を遮蔽します。線源は¹⁹²Ir など、線量処方点はA点、停留時間は線量分布に応じて配分し、オボイドは腟に置く器具で、子宮内にはタンデムを入れます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成