頸部MRI のT2 強調像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
頸部MRI のT2 強調像(別冊No. 8)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 総頸動脈椎体の、前外側にあります。
- ⑵ 椎骨動脈横突孔を、通って上行します。
- ⑶ 内頸動脈これも、前外側にあります。
- ⑷ 腕頭動脈鎖骨の高さより、下にあります。
- ⑸ 鎖骨下動脈これも、より下にあります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。椎骨動脈は頸椎の横突孔を通って上行するので、頸部の断面では椎体の両脇、横突起に囲まれた位置に見えます。総頸動脈と内頸動脈は椎体の前外側で気管や甲状腺の外側、腕頭動脈と鎖骨下動脈は鎖骨の高さより下にあるため、この断面の位置とは合いません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成