超音波検査で正しいのはどれか。
超音波検査で正しいのはどれか。
- ⑴ 深部臓器を観察するためには高い周波数を用いる。低い周波数を、用います。
- ⑵ 骨盤部内臓器の観察は排尿後に行うのが望ましい。尿をためてから、行います。
- ⑶ セクタ式探触子では複数の振動子が円弧状に配列されている。円弧状に並ぶのは、コンベックス式です。
- ⑷ ダイナミックレンジを広くすると画像のコントラストが強くなる。コントラストは、弱くなります。
- ⑸ sensitivity time control 〈STC〉は深さに応じてエコー信号を調整する。深さに応じて、増幅を変えます。
解説
正解は⑸です。感度時間制御は、深いところから返る弱い信号ほど大きく増幅して、画面全体の明るさをそろえる調整です。深部には低い周波数を使い、骨盤部は膀胱に尿をためて観察し、セクタ式は小さな面から扇形に広げる方式です。ダイナミックレンジを広くすると、階調が緩やかになってコントラストは弱くなります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成