胸部造影CT 像(別冊No. 10)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
胸部造影CT 像(別冊No. 10)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 肺動脈左右へ、分岐していきます。
- ⑵ 大動脈弓より頭側の、断面です。
- ⑶ 上大静脈右前方の、円形の構造です。
- ⑷ 上行大動脈前方の、円形の構造です。
- ⑸ 下行大動脈後方の、円形の構造です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。示された断面は大動脈弓より尾側で、上行大動脈と下行大動脈の間を左右に横切るように走り、左右へ分岐していく太い血管が矢印で示されています。これが肺動脈です。上大静脈は上行大動脈の右前方にある円形の構造で、大動脈弓はこれより頭側の断面で前後に弓を描いて写ります。断面の高さから順に追うと確かめやすくなります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成