腰椎の正面X 線写真(別冊No. 7)を別に示す。正しい組合せはどれか。
腰椎の正面X 線写真(別冊No. 7)を別に示す。正しい組合せはどれか。
- ⑴ ア ― 肋骨指す位置が、異なります。
- ⑵ イ ― 椎弓根輪のように、左右対称に並びます。
- ⑶ ウ ― 第5腰椎指す位置が、異なります。
- ⑷ エ ― 椎間関節指す位置が、異なります。
- ⑸ オ ― 下関節突起指す位置が、異なります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。腰椎正面像では、椎体の上部両側に輪のような濃度の高い構造が左右対称に並んで見え、これが椎弓根を軸方向から見た像です。ふくろうの目にたとえられ、椎弓根の破壊を見つける手がかりにもなります。他の記号が指す位置は、横突起や仙腸関節など別の構造にあたり、示された組合せとは一致しません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成