ある放射性試料の計数は5分間測定で800 カウント、バックグラウンドが10 分間…
ある放射性試料の計数は5分間測定で800 カウント、バックグラウンドが10 分間測定で400 カウントであった。正味計数率[cpm]とその標準偏差はどれか。
- ⑴ 120 ±3分散の、足し方が誤りです。
- ⑵ 120 ±636の、平方根になります。
- ⑶ 120 ±12値が、大きすぎます。
- ⑷ 160 ±15バックグラウンドを、引いていません。
- ⑸ 160 ±18バックグラウンドを、引いていません。
解説
正解は⑵です。試料の計数率は800を5で割って毎分160、バックグラウンドは400を10で割って毎分40なので、正味は毎分120になります。標準偏差は、それぞれの計数を測定時間の二乗で割った値の和の平方根で求めます。800を25で割った32と、400を100で割った4を足すと36になり、その平方根の6が答えです。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成