病期診断にTNM 分類が用いられるのはどれか。2つ選べ。
病期診断にTNM 分類が用いられるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 脳腫瘍リンパ節転移を、しません。
- ⑵ 舌癌固形の癌で、用いられます。
- ⑶ 食道癌これも、固形の癌です。
- ⑷ 多発性骨髄腫専用の、分類を使います。
- ⑸ 悪性リンパ腫専用の、分類を使います。
解説
正解は⑵と⑶です。TNM分類は、原発巣の広がり、所属リンパ節への転移、遠隔転移の三つで病期を決める方法で、固形の癌に用いられます。舌癌と食道癌がこれにあたります。脳腫瘍はリンパ節転移をしないため用いず、多発性骨髄腫と悪性リンパ腫は全身の病気なので、それぞれ専用の病期分類を使います。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成