SE 法を用いたMRCP で正しいのはどれか。
SE 法を用いたMRCP で正しいのはどれか。
- ⑴ 水抑制画像である。水を、強調する撮影です。
- ⑵ 短いTE で撮影される。非常に長い、エコー時間を使います。
- ⑶ 最大値投影法が有用である。最も明るい値を、投影します。
- ⑷ 脊椎が高信号で描出される。低信号に、描出されます。
- ⑸ 陽性造影剤を経口投与する。陰性の造影剤を、用います。
解説
正解は⑶です。胆管膵管撮影では、静止した水だけを強く描くために非常に長いエコー時間を使い、得られた断面を重ねて最も明るい値を投影する方法で立体的に表示します。水を抑えるのではなく水を強調する撮影で、脊椎のような固形の組織は低信号、用いるのは信号を消す陰性の経口造影剤です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成