超音波検査で正しいのはどれか。2つ選べ。
超音波検査で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 体内での音速は空気中よりも速い。毎秒約1500メートルに、なります。
- ⑵ 周波数が高いほど深部での観察領域が広い。高いほど、狭くなります。
- ⑶ カラードップラーでは探触子に近づく血流を青で表示する。近づく血流は、赤で表示します。
- ⑷ コンベックス式探触子では振動子が直線上に配列されている。直線に並ぶのは、リニア式です。
- ⑸ 深部の減衰を補正するために感度補正〈STC〉の調整が必要である。時間に応じて、増幅を変えます。
解説
正解は⑴と⑸です。体内の軟部組織での音速は毎秒約1500メートルで、空気中の約340メートルよりはるかに速くなります。また深いところから返る信号は弱いので、時間に応じて増幅を変える感度補正が必要です。周波数が高いほど深部は見えにくく、近づく血流は赤で表示し、振動子が直線に並ぶのはリニア式です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成