MRI で用いられるフェーズドアレイコイルの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
MRI で用いられるフェーズドアレイコイルの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 送受信型コイルである。受信専用の、コイルです。
- ⑵ 複数のコイルで構成されている。小さなコイルを、複数並べています。
- ⑶ コイルから離れた部位のSN 比が高い。離れるほど、下がります。
- ⑷ 小さなFOV での高解像度撮影に用いられる。表面コイルを、使います。
- ⑸ パラレルイメージングを行う際に使用される。感度の違いを、利用できます。
解説
正解は⑵と⑸です。フェーズドアレイコイルは小さな受信コイルを複数並べたもので、それぞれが受け取った信号を合成することで広い範囲を高い信号雑音比で撮れます。コイルごとの感度の違いを利用するため、並列収集にも使われます。受信専用で、コイルから遠い部位の信号雑音比は下がり、小さな視野の高解像度撮影には表面コイルを使います。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成