X 線写真(別冊No. 6)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
X 線写真(別冊No. 6)を別に示す。撮影法で正しいのはどれか。
- ⑴ Martius〈マルチウス〉法骨盤の、計測に用います。
- ⑵ Stryker〈ストライカー〉法上腕骨頭を、見る撮影です。
- ⑶ Anthonsen〈アントンセン〉法乳突部を、見る撮影です。
- ⑷ Caldwell〈コールドウェル〉法前頭洞などを、見る撮影です。
- ⑸ Lauenstein〈ラウエンシュタイン〉法頸部を、側面から描き出します。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。仰臥位で股関節を外転し膝を曲げて、大腿骨の頸部を側面から描き出す撮影がラウエンシュタイン法です。大腿骨頸部骨折や変形性股関節症の評価に用います。マルチウス法は骨盤計測、ストライカー法は上腕骨頭、アントンセン法は乳突部、コールドウェル法は前頭洞を見る撮影です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成