GM 計数管で正しいのはどれか。
GM 計数管で正しいのはどれか。
- ⑴ 不感時間がない。数百マイクロ秒、あります。
- ⑵ 電離箱領域で動作する。GM領域で、動作します。
- ⑶ 中心電極の近傍では電界が弱い。近くほど、強くなります。
- ⑷ 出力信号は一次電離量に比例しない。放電が広がり、同じ大きさになります。
- ⑸ 外部消滅法は放電直後に印加電圧を上げる。電圧を、下げます。
解説
正解は⑷です。GM計数管では放電が管全体に広がるため、入射した放射線のエネルギーや一次電離の量にかかわらず同じ大きさのパルスが出ます。したがって出力は一次電離量に比例しません。不感時間は数百マイクロ秒あり、GM領域で動作し、中心電極の近くほど電界は強く、外部消滅法では放電の直後に電圧を下げます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成