甲状腺ホルモンの不足時にみられる症状はどれか。
甲状腺ホルモンの不足時にみられる症状はどれか。
- ⑴ 微熱亢進症で、みられます。
- ⑵ 多尿不足とは、関わりません。
- ⑶ 下痢不足では、便秘になります。
- ⑷ 徐脈代謝が落ち、脈が遅くなります。
- ⑸ 発汗過多亢進症で、みられます。
解説
正解は⑷です。甲状腺ホルモンは全身の代謝を高めるので、不足すると代謝が落ちて脈が遅くなり、寒がり、体重増加、便秘、無気力、皮膚の乾燥などが現れます。微熱、多尿、下痢、発汗過多は、いずれも代謝が高まる甲状腺機能亢進症でみられる症状で、不足のときとは逆になります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成