ガリウムシンチグラフィが有用な疾患はどれか。
ガリウムシンチグラフィが有用な疾患はどれか。
- ⑴ 胃癌集積が、乏しくなります。
- ⑵ 腎癌腎の排泄と、紛れます。
- ⑶ 子宮体癌集積は、乏しくなります。
- ⑷ 前立腺癌これも、集積が乏しくなります。
- ⑸ 悪性リンパ腫病巣に、強く集まります。
解説
正解は⑸です。クエン酸ガリウムは悪性リンパ腫の病巣に強く集まるので、病期の診断や治療の効果判定に用いられてきました。炎症や結核、サルコイドーシスにも有用です。胃癌、腎癌、子宮体癌、前立腺癌では集積が乏しいか周囲の生理的な集積に紛れるため、この検査は有用ではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成