Gd - EOB - DTPA で正しいのはどれか。
Gd - EOB - DTPA で正しいのはどれか。
- ⑴ 経口投与する。静脈から、投与します。
- ⑵ 強磁性体である。常磁性体に、あたります。
- ⑶ 尿中には排泄されない。尿からも、排泄されます。
- ⑷ 肝細胞に特異的に集積する。取り込まれ、胆汁へ排泄されます。
- ⑸ 高齢者への投与は禁忌である。禁忌とは、されていません。
解説
正解は⑷です。この造影剤はエトキシベンジル基を持ち、肝細胞に取り込まれて胆汁へ排泄されるため、投与から20分ほど後に肝実質が強く染まります。腫瘍との差がはっきりするのが利点です。静脈から投与し、ガドリニウムは常磁性体、排泄は胆汁と尿の両方から行われ、高齢者への投与が禁忌とされているわけではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-04.html)を加工して作成