右肘関節の正面X 線写真(別冊 No. 9)を別に示す。正しい組合せはどれか。
右肘関節の正面X 線写真(別冊 No. 9)を別に示す。正しい組合せはどれか。
- ⑴ ア 尺 骨位置が、異なります。
- ⑵ イ 肘 頭肘頭窩に、重なって写ります。
- ⑶ ウ 茎状突起手関節側の、突起です。
- ⑷ エ 内側上顆位置が、異なります。
- ⑸ オ 上腕骨小頭位置が、異なります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。右肘関節の正面像では、尺骨の近位端が後方へ突き出し、上腕骨の肘頭窩に重なって写ります。記号イが指すこの部分が肘頭です。茎状突起は手関節側にある突起で肘関節には写らず、他の記号が指す位置も、上腕骨滑車や橈骨頭など、挙げられた名称とは一致しません。骨の位置関係を順に追って確かめましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成