造影剤によるアナフィラキシーショックで、まず行われる処置として適切でないのはどれ…
造影剤によるアナフィラキシーショックで、まず行われる処置として適切でないのはどれか。
- ⑴ 気道確保まず、行う処置です。
- ⑵ 生理食塩液輸液まず、行う処置です。
- ⑶ 高流量酸素投与まず、行う処置です。
- ⑷ アドレナリン筋肉内注入最も、重要な処置です。
- ⑸ 副腎皮質ステロイド静脈内注入効くまでに、数時間かかります。
解説
正解は⑸です。副腎皮質ステロイドは効き始めるまでに数時間かかるため、初期の救命処置には向かず、遅れて現れる二相性の反応を防ぐために後から用います。まず行うのは、気道の確保、高流量の酸素投与、血圧を保つための生理食塩液の急速輸液、そして最も重要なアドレナリンの筋肉内注射です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成