眼窩吹き抜け骨折が生じる頻度が高いのはどれか。 2 つ選べ。
眼窩吹き抜け骨折が生じる頻度が高いのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 鼻腔直接は、接していません。
- ⑵ 篩骨洞内側壁が、最も薄くなります。
- ⑶ 上顎洞下壁が、薄くなっています。
- ⑷ 前頭洞上壁は、厚くなっています。
- ⑸ 蝶形骨洞後方の壁は、厚くなっています。
解説
正解は⑵と⑶です。眼窩吹き抜け骨折は、眼球に強い力が加わって眼窩内の圧が上がり、周囲の薄い骨が外へ抜けるように折れる骨折です。最も薄いのは篩骨洞に接する内側壁と、上顎洞に接する下壁なので、この二つで頻度が高くなります。前頭洞に接する上壁と蝶形骨洞に接する後方の壁は厚く、鼻腔は眼窩に直接接していません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成