尿細管上皮細胞に摂取され腎の静態イメージングに用いられるのはどれか。
尿細管上皮細胞に摂取され腎の静態イメージングに用いられるのはどれか。
- ⑴ 99mTc - MAG3動態検査に、用います。
- ⑵ 99mTc - DMSA取り込まれて、長くとどまります。
- ⑶ 99mTc - DTPA動態検査に、用います。
- ⑷ ¹²³I - OIH動態検査に、用います。
- ⑸ ¹³¹I - OIH動態検査に、用います。
解説
正解は⑵です。ジメルカプトコハク酸のテクネチウム製剤は、近位尿細管の上皮細胞に取り込まれて長くとどまるため、腎の形や瘢痕を見る静態イメージングに用います。メルカプトアセチルトリグリシンとオルトヨード馬尿酸は尿細管から分泌され、ジエチレントリアミン五酢酸は糸球体で濾過されるので、いずれも動態検査に使う薬剤です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成