頸部超音波像(別冊 No. 6)を別に示す。正しい組合せはどれか。
頸部超音波像(別冊 No. 6)を別に示す。正しい組合せはどれか。
- ⑴ ア 皮 膚最表層の、線です。
- ⑵ イ 気 管音響陰影を、伴う弧です。
- ⑶ ウ 甲状腺気管を、覆うように広がります。
- ⑷ エ 総頸動脈外側の、無エコーの円です。
- ⑸ オ 皮下脂肪皮膚の、直下です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。頸部の横断像では、気管の前面と両側を蝶が羽を広げたように覆う、均一でやや高いエコーの組織が見えます。これが甲状腺で、記号ウがこれを指しています。皮膚は最表層の線、皮下脂肪はその直下、総頸動脈は甲状腺の外側にある拍動する無エコーの円、気管は後方に音響陰影を伴う弧として写ります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成