頭部MR 像(別冊No. 4)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
頭部MR 像(別冊No. 4)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 視床第三脳室の、両側です。
- ⑵ 脳梁正中の、白質です。
- ⑶ 被殻内包の、外側です。
- ⑷ 尾状核前角の外側に、張り出します。
- ⑸ 淡蒼球内包の、外側です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。矢印は、側脳室前角の外側に沿って内側へ張り出す灰白質の塊を指しています。これが尾状核の頭部です。被殻と淡蒼球はさらに外側で内包の外にあり、視床は側脳室体部の下方で第三脳室の両側、脳梁は左右の大脳半球をつなぐ正中の白質なので、いずれも矢印の位置とは異なります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成