ドップラー超音波検査で発生するアーチファクトはどれか。
ドップラー超音波検査で発生するアーチファクトはどれか。
- ⑴ 折り返し逆向きに、折り返して表示されます。
- ⑵ 位相分散磁気共鳴の、アーチファクトです。
- ⑶ 化学シフト磁気共鳴の、アーチファクトです。
- ⑷ クロストーク隣接スライスへの、影響です。
- ⑸ トランケーション磁気共鳴の、アーチファクトです。
解説
正解は⑴です。パルスドップラー法では、パルスを送る繰り返し周波数の半分を超える速度は正しく表せず、速い血流が逆向きに折り返して表示されます。これがエイリアシングで、繰り返し周波数を上げるか基線を移動させて対処します。位相分散、化学シフト、トランケーションは磁気共鳴画像のアーチファクト、クロストークは隣接スライスへの影響を指します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成