SE 法と比べた高速SE 法の特徴で正しいのはどれか。
SE 法と比べた高速SE 法の特徴で正しいのはどれか。
- ⑴ 撮影時間の延長短縮、します。
- ⑵ 脂肪の高信号化相互作用が、打ち消されます。
- ⑶ 磁化率効果の増大むしろ、抑えられます。
- ⑷ 比吸収率〈SAR〉の低下むしろ、上がります。
- ⑸ 軟部組織コントラストの向上やや、低下します。
解説
正解は⑵です。高速スピンエコー法では、多数の180度パルスを短い間隔で続けて当てるため、脂肪の分子間の相互作用が打ち消され、通常のスピンエコー法より脂肪が高信号に描出されます。撮影時間は短縮し、180度パルスが多いぶん比吸収率は上がり、磁化率効果はむしろ抑えられ、軟部組織のコントラストはやや低下します。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成