管電圧100 kV、管電流800 mA、撮影時間0.1 s、管電圧リプル百分率3…
管電圧100 kV、管電流800 mA、撮影時間0.1 s、管電圧リプル百分率30 %のインバータ式X 線装置がある。この装置の公称最大電力[kW]はどれか。
- ⑴ 46.5低く、見積もりすぎです。
- ⑵ 59.2実効的な管電圧に、電流を掛けた値です。
- ⑶ 65.7リプルの扱いが、異なります。
- ⑷ 70.2リプルの扱いが、異なります。
- ⑸ 89.7最高管電圧で、計算した値に近くなります。
解説
正解は⑵です。公称最大電力は、撮影時間0.1秒のときに出せる最大の電力として定められますが、管電圧リプル百分率が10パーセントを超える装置では、最高管電圧をそのまま使わず、波形を考慮した実効的な管電圧に置き換えて計算します。この装置ではその値が約74キロボルトとなり、800ミリアンペアを掛けて59.2キロワットが得られます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成