X 線高電圧装置で正しいのはどれか。
X 線高電圧装置で正しいのはどれか。
- ⑴ コンデンサ式装置では暗流X 線が発生する。つながったままで、流れます。
- ⑵ 2 ピーク装置では2 個の高電圧ダイオードで整流する。4個で、整流します。
- ⑶ 2 ピーク装置の撮影時間は電源の1 周期の倍数になる。半周期の、倍数です。
- ⑷ 自己整流装置は他の装置に比べて短時間での撮影ができる。向いて、いません。
- ⑸ 三相12 ピーク装置の管電圧リプル百分率は13.4 %である。3.5パーセント、程度です。
解説
正解は⑴です。コンデンサ式装置では充電したコンデンサがX線管につながったままなので、曝射していないときもわずかに電流が流れ、暗流X線が発生します。2ピーク装置は4個のダイオードで全波整流し、撮影時間は半周期の倍数、自己整流装置は負荷が小さく短時間撮影には向かず、三相12ピークのリプル百分率は3.5パーセント程度です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成