Si 半導体検出器の空洞電離箱に対する感度比で最も近いのはどれか。ただし、両者の…
Si 半導体検出器の空洞電離箱に対する感度比で最も近いのはどれか。ただし、両者の有感体積は等しいものとする。
- ⑴ 20桁が、足りません。
- ⑵ 200桁が、足りません。
- ⑶ 2,000桁が、足りません。
- ⑷ 20,000密度と電離エネルギーの、積です。
- ⑸ 200,000桁が、大きすぎます。
解説
正解は⑷です。同じ体積なら、作られる電離対の数は物質の密度と1対を作るのに要するエネルギーで決まります。ケイ素の密度は空気の約2,000倍、1対を作るのに必要なエネルギーは約10分の1なので、両者を掛けておよそ2万倍の感度になります。半導体検出器が小型でも高い感度を示すのは、この二つの効果が重なるためです。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成