速中性子の減速材として適しているのはどれか。 2 つ選べ。
速中性子の減速材として適しているのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 鉄原子核が、重すぎます。
- ⑵ 鉛原子核が、重すぎます。
- ⑶ パラフィン水素を、多く含みます。
- ⑷ アルミニウム原子核が、重すぎます。
- ⑸ ポリエチレンこちらも、水素を多く含みます。
解説
正解は⑶と⑸です。中性子は、自分と質量の近い原子核とぶつかったときに最も効率よくエネルギーを失います。したがって水素を多く含む物質が減速材に適しており、パラフィンとポリエチレンがその代表です。鉄、鉛、アルミニウムは原子核が重く、1回の衝突で失うエネルギーが小さいため、減速材には向きません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成