ヒト由来の培養細胞を用いた実験結果のグラフを図に示す。A はどれか。A0.1 1…
ヒト由来の培養細胞を用いた実験結果のグラフを図に示す。A はどれか。A0.1 1 10 100 1000LET[keV/nm]
- ⑴ Dq[Gy]低い側で、大きくなります。
- ⑵ 酸素効果比高い側で、1に近づきます。
- ⑶ 染色体異常数増えて、山を作ります。
- ⑷ 生物学的効果比増えて、山を作ります。
- ⑸ 放射線加重係数増える、量です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。グラフの縦軸の値は、線エネルギー付与が低いところで3前後の一定値を保ち、100キロ電子ボルト毎マイクロメートルを超えるあたりから急に下がって1に近づいています。この形は酸素効果比の特徴です。生物学的効果比と染色体異常数は逆に増えて山を作り、放射線加重係数も増える量、肩の大きさは低い側で大きくなります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成