甲状腺¹²³I 摂取率計測で正しいのはどれか。
甲状腺¹²³I 摂取率計測で正しいのはどれか。
- ⑴ 放射性医薬品を経口投与する。カプセルを、飲んでもらいます。
- ⑵ 検査前に無機ヨードを服用させる。取り込みを、妨げます。
- ⑶ Basedow〈バセドウ〉病では摂取率が低下する。上昇、します。
- ⑷ 甲状腺のカウントを全身のカウントで除して算出する。標準線源を、用います。
- ⑸ 1 回目の測定は放射性医薬品の投与後約10 分で開始する。3時間や6時間後に、行います。
解説
正解は⑴です。甲状腺のヨウ素摂取率を測る検査では、ヨウ化ナトリウムのカプセルを飲んでもらい、一定時間後に甲状腺のカウントを測ります。検査前の無機ヨードは取り込みを妨げるので制限し、バセドウ病では摂取率が上昇します。算出には投与量に相当する標準線源のカウントを用い、最初の測定は通常3時間や6時間後に行います。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成