インビボ診断用放射性医薬品として適切なのはどれか。
インビボ診断用放射性医薬品として適切なのはどれか。
- ⑴ - 線を放出しない。b被ばくだけを、増やします。
- ⑵ 物理的半減期が短い。必要な長さが、要ります。
- ⑶ 全身に均一に分布する。選択的に、集まる必要があります。
- ⑷ 複数の c 線エネルギーをもつ。単一の方が、適しています。
- ⑸ c 線エネルギーが100 keV 以下である。低すぎると、体内で吸収されます。
解説
正解は⑴です。体内に投与して外から測る薬剤では、飛程が短く体内で全部吸収されてしまうベータ線は、画像に寄与せず被ばくだけを増やすので、放出しないものが適しています。半減期は検査に必要な時間を確保できる長さが要り、目的の臓器に選択的に集まることが必要で、ガンマ線は単一のエネルギーで、140キロ電子ボルト前後が望ましいとされます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-04.html)を加工して作成