左手関節の後前方向の X 線写真(別冊 No. 1)を別に示す。正しい組合せはど…
左手関節の後前方向の X 線写真(別冊 No. 1)を別に示す。正しい組合せはどれか。
- ⑴ ア ―――― DIP 関節位置が、異なります。
- ⑵ イ ―――― 基節骨位置が、異なります。
- ⑶ ウ ―――― 舟状骨近位列の、母指側にあります。
- ⑷ エ ―――― 尺骨位置が、異なります。
- ⑸ オ ―――― 有頭骨位置が、異なります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。手関節の後前方向像では、近位手根列の母指側にある最も大きな骨が舟状骨で、記号ウがこれを指しています。骨折が見逃されやすい骨として重要です。他の記号が指すのは中手骨や橈骨などで、挙げられた名称とは一致しません。手根骨は近位列と遠位列に分けて、母指側から順に覚えておきましょう。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成