水溶性ヨード造影剤で正しいのはどれか。
水溶性ヨード造影剤で正しいのはどれか。
- ⑴ 血漿より浸透圧が低い。血漿より、高くなります。
- ⑵ 使用前にはヨードテストを実施する。予測、できません。
- ⑶ 経口投与では大部分が尿中から排泄される。便中へ、排泄されます。
- ⑷ モノマー型製剤はダイマー型製剤よりも分子量が大きい。ダイマー型の方が、大きくなります。
- ⑸ 非イオン性製剤はイオン性製剤よりも即時型副作用が少ない。イオンに、分かれません。
解説
正解は⑸です。非イオン性の製剤は水に溶けてもイオンに分かれないため浸透圧が低く抑えられ、即時型の副作用が少なくなります。浸透圧は血漿より高く、ヨードテストは副作用を予測できないため行いません。経口投与では大部分が便中へ排泄され、ダイマー型の方がモノマー型より分子量が大きくなります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成