X 線撮影時の診療放射線技師の行為で適切なのはどれか。
X 線撮影時の診療放射線技師の行為で適切なのはどれか。
- ⑴ 肩関節正面撮影時に整位を透視下で行った。被ばくが、増えます。
- ⑵ 尿道造影検査時に造影剤を逆行性に投与した。医師の、行為です。
- ⑶ 血管造影検査時に造影剤を血管内に投与した。医師の、行為です。
- ⑷ 骨盤正面撮影時に卵巣防護の目的で鉛プロテクタを使用した。有効性が、限られます。
- ⑸ 頸椎側面撮影時に耳に付けているピアスを外すように指示した。読影を、妨げます。
解説
正解は⑸です。頸椎の側面撮影では、ピアスやネックレスが頸椎に重なって読影を妨げるので、外すよう指示します。透視下での整位は被ばくを増やすので単純撮影では行わず、造影剤の投与は当時は医師の行為とされていました。骨盤正面撮影での卵巣の防護は診断に必要な範囲を隠すおそれがあり、位置の問題から有効性も限られます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成