放射性試料を検出器で 5 分間測定し、5500 カウントが得られた。また、バック…
放射性試料を検出器で 5 分間測定し、5500 カウントが得られた。また、バックグラウンド計数値は 60 分間で 3000 カウントであった。この試料の正味の計数率[cpm]はどれか。
- ⑴ 10桁が、合いません。
- ⑵ 100桁が、合いません。
- ⑶ 10501,100から50を、引いた値です。
- ⑷ 1100バックグラウンドを、引いていません。
- ⑸ 2500計数を、そのまま引いています。
解説
正解は⑶です。試料の計数率は5,500を5分で割って毎分1,100回、バックグラウンドは3,000を60分で割って毎分50回です。正味の計数率はこの差なので、1,100から50を引いて毎分1,050回になります。測定時間が両者で違うので、必ずそれぞれを時間で割ってから引き算することが大切です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成