国際放射線防護委員会〈ICRP〉2007 年勧告による、全集団に対するがんの「低…
国際放射線防護委員会〈ICRP〉2007 年勧告による、全集団に対するがんの「低線量率放射線被ばく後の確率的影響に対する損害で調整された名目リスク係数[Sv⁻¹]」はどれか。
- ⑴ 5.5× 10⁻¹桁が、大きすぎます。
- ⑵ 5.5× 10⁻²100ミリシーベルトで、約0.55パーセントです。
- ⑶ 5.5× 10⁻³桁が、小さすぎます。
- ⑷ 5.5× 10⁻⁴桁が、小さすぎます。
- ⑸ 5.5× 10⁻⁵桁が、小さすぎます。
解説
正解は⑵です。国際放射線防護委員会の2007年勧告では、全集団に対するがんの名目リスク係数を1シーベルトあたり5.5掛ける10のマイナス2乗としています。つまり100ミリシーベルトあたりおよそ0.55パーセントにあたります。遺伝的影響を含めた全体の損害は1シーベルトあたり5.7掛ける10のマイナス2乗とされています。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成