放射線治療用の器具(別冊 No. 13)を別に示す。この器具を用いて治療する疾患…
放射線治療用の器具(別冊 No. 13)を別に示す。この器具を用いて治療する疾患はどれか。
- ⑴ 舌癌刺入針を、用います。
- ⑵ 食道癌細い管を、用います。
- ⑶ 胆管癌細い管を、用います。
- ⑷ 大腸癌別の形の、器具です。
- ⑸ 子宮頸癌子宮腔と腟円蓋に、入れます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。示されているのは、細長い管と、その両側に付く卵形の部品が組になった器具です。管を子宮腔に、卵形の部品を腟円蓋に入れて線源を送り込む、子宮頸癌の腔内照射用のアプリケータです。舌癌には刺入針、食道癌と胆管癌には細い管、大腸癌には別の形の器具を用いるため、この形にはなりません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成