ある疾患に対する小線源治療1 か月後の腹部単純X 線写真(別冊No. 12)を別…
ある疾患に対する小線源治療1 か月後の腹部単純X 線写真(別冊No. 12)を別に示す。疾患名はどれか。
- ⑴ 直腸癌位置が、異なります。
- ⑵ 膀胱癌位置が、異なります。
- ⑶ 卵巣癌位置が、異なります。
- ⑷ 子宮体癌位置が、異なります。
- ⑸ 前立腺癌恥骨結合のすぐ上に、並びます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。示された写真では、骨盤の中央やや下方、恥骨結合のすぐ上に、小さな金属の粒が数十個かたまって写っています。この位置と数は、前立腺にヨウ素125の線源を永久挿入した後の像の特徴です。直腸、膀胱、卵巣、子宮体部はいずれも位置が異なり、永久挿入による粒がこの形に並ぶことはありません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成