多分割照射と化学療法との同時併用が根治的治療として用いられる疾患はどれか。
多分割照射と化学療法との同時併用が根治的治療として用いられる疾患はどれか。
- ⑴ 骨肉腫手術が、中心です。
- ⑵ 腎盂癌手術が、中心です。
- ⑶ 大腸癌手術が、中心です。
- ⑷ 小細胞肺癌増殖が、速い腫瘍です。
- ⑸ 胃悪性リンパ腫除菌などが、主体です。
解説
正解は⑷です。限局型の小細胞肺癌では、1日2回に分けて照射する多分割照射と化学療法を同時に行う方法が根治的な治療として確立しています。増殖が速い腫瘍なので、治療期間を短くできる利点があります。骨肉腫と大腸癌は手術が中心、腎盂癌も手術が中心で、胃の悪性リンパ腫は除菌や化学療法が主体です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成