線量率定数を利用した密封小線源の線量計算で必要ないのはどれか。
線量率定数を利用した密封小線源の線量計算で必要ないのはどれか。
- ⑴ 放射能空気カーマ強度で、表します。
- ⑵ 非等方性関数計算に、必要です。
- ⑶ 空気カーマ強度計算に、必要です。
- ⑷ 線源幾何学係数計算に、必要です。
- ⑸ 放射状線量関数計算に、必要です。
解説
正解は⑴です。この計算では、線源の強さを放射能ではなく空気カーマ強度で表します。放射能から線量を出そうとすると、線源の封入材による吸収が反映されないためです。必要なのは空気カーマ強度、線量率定数、線源の形による線源幾何学係数、距離による減り方を表す放射状線量関数、方向による違いを表す非等方性関数です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成