骨シンチグラフィで正しいのはどれか。
骨シンチグラフィで正しいのはどれか。
- ⑴ 検査前に食事制限を行う。不要、です。
- ⑵ 99mTc - HM - PAO を使用する。脳血流の、薬剤です。
- ⑶ 投与後約 30 分で撮影を開始する。3時間後ごろに、始めます。
- ⑷ 前面像と後面像の双方を撮影する。背側の病変も、見るためです。
- ⑸ 活動性の骨髄炎では集積低下所見となる。増加、します。
解説
正解は⑷です。骨シンチグラフィでは全身の骨を見るので、前面像と後面像の両方を撮ります。片面だけでは脊椎や骨盤の背側の病変を見落とします。食事制限は不要で、使うのはメチレンジホスホン酸などのリン酸化合物、撮影は骨に十分取り込まれる3時間後ごろに始め、活動性の骨髄炎では集積が増加します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成