ソクマル診療放射線技師

突然の左片麻痺患者の頭部 MR 像(別冊 No. 3)を別に示す。病変が局在する…

突然の左片麻痺患者の頭部 MR 像(別冊 No. 3)を別に示す。病変が局在するのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。示された像では、脳幹の腹側で第四脳室の前にあたる部分に病変があります。この位置は橋で、ここを通る皮質脊髄路が障害されると反対側の片麻痺が起こります。視床と基底核は大脳半球の深部、視床下部は第三脳室の底、小脳虫部は小脳の正中にあり、いずれも示された断面の病変の位置とは異なります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成

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