乳房用 X 線装置で正しいのはどれか。
乳房用 X 線装置で正しいのはどれか。
- ⑴ 放射窓には Be が使用される。吸収が、少なくて済みます。
- ⑵ 焦点寸法は 0.8 mm 程度である。0.3ミリメートル以下です。
- ⑶ 圧迫筒を用いて圧迫撮影を行う。平らな、圧迫板を使います。
- ⑷ 付加フィルタとして Al を用いる。モリブデンなどを、使います。
- ⑸ X 線管のヒール効果は利用しない。積極的に、利用します。
解説
正解は⑴です。乳房撮影では20から30キロボルトの低い管電圧を使うため、吸収の少ないベリリウムの放射窓が必要です。焦点寸法は0.1から0.3ミリメートルと小さく、圧迫には平らな圧迫板を用い、付加フィルタにはモリブデンやロジウムを使います。また胸壁側を陽極の反対に置き、ヒール効果を積極的に利用します。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-04.html)を加工して作成